ご存知でしょうけれど、子どものパーソナルスペースは激しく変化します。
子どもは親から学んでいますから
親が、自分を知ってもらう方法をしていれば、
子どもは勝手にそこから学びます
ところが、親がそれをしていないと学ぶところがありません
ある程度年齢を重ねると、自己アピールの上手な子どもを
見て学ぶことで学習をしていきます
ただし、人に知ってもらうことがその人にとって幸せとは限りません
両親で、母親の方が印象に残ります
それは、最初に抱いてもらうのが母親の場合が多いから
すると、母親の匂いがアンカーされます
そして、何度もその匂いを嗅ぐことで、より一層印象が強くなります
それでも、父親の方が接触回数が増えていけば
父親が印象に残るようになります
実は、その単純接触回数のことも学習しています
毎日、会うことが大切です
日本の教育は、没個性型です
そして、脳には、社会性と言う同じでまぎれるのが楽と言う
癖も影響して、アピールが下手になるというのも考えられます
問題は、それを知っているということが大切です
知っていることで、方法や方向性が変わると思います
没個性と、個性を強くというバランスですね
『笑顔で生きていると楽しい』(アメブロ)
当たり前ですが、当たり前ではない
『セミナー情報.COM』(セミナー告知)
*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています