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自己肯定感が低いのではなく、自己肯定感が低いと思っているだけ
自信がないという自信がある
この説明の方が解りやすいかもしれません
自信を持てませんと言う人はいます
しかし、それは「自信を持てない」と言う自信を持っているということ
脳は必ず自分を肯定してくれます
「自己肯定感が低い」と思考すれば、「自己肯定感が低い」を肯定してくれます
すると、自己肯定感が低い証明を脳はしようとします
実は、物事には必ず両面が存在して、どちらを見るかで
受け取り方が変わります
自己肯定感が低いのは、ネガティブ思考だからです
ネガティブ思考とは、自分を守る思考のことです
よくあるのは、私はやればできるけれど、やっていないからできない
努力をしないための言い訳と言われるものですが、
これも自分を守ってくれています
やって、出来なかったときのショックを受けないためのものです
こう考えると、どうすれば努力できるようになるかが解りますよね
出来たという成功体験をすることで
(過去の経験が未来を創る)
努力をすれば成果が出るから、これからも努力をしよう
自分評価が低いことで、出来なかったときのショックを和らげているだけです
すると、「伸びしろですね」と捉えることが出来れば変わりますよね
脳に習慣化をさせるために「伸びしろノート」を作ればよいです
『ドラマ アンチヒーロー』(アメブロ)
これがすごいドラマです
第1回の始まりを見てほしいです
『セミナー情報.COM』(セミナー告知)
*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています