子どもはすべて素晴らしい
私も子育てで、経験しています
子どもの人格を否定と言うよりも、変えたいと思ったから
人格を変えるって、今考えると、横暴ですよね
当時は、私の子どもだから、私と同じように
それ自体、私が正しいという考えだったんですね
何が正しいかは、人それぞれなのに
人殺しなど、モラル的にしてはいけないことはあります
ところが、戦争になれば、普通に人は死んでいきます
ここに人殺しの正義が出来上がっています
子どもの人格否定ですが
「あなたは本当に勉強しない子ね」
と言う決めつけとアファメーションは、
そのまま、子どもの人格否定につながります
勉強しないという基準はどこから来ているでしょう
「あなたは、1日2時間の勉強をしないよね」
これは、事実を述べているだけです
前述のことに加えて、「お姉ちゃんは」とか「〇〇君は」
などと、比べる対象まで持ち出してくると
子どもはすごく傷ついてしまいます
お姉ちゃんと比べることで、お姉ちゃんはできている子で
自分はできていない子と言う区分が出来上がってしまいます
事実は、話してあげてください
「お姉ちゃんは、2時間勉強しているよ」
「私は、あなたも褒めたいから2時間勉強してほしいな」
目標が、鮮明になり「褒められたい」が現れます
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*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています