数字のその先
今年6つ目の新着動画セミナーです。
一様、これで今回のアップは終わります。
当初、4つの予定でしたけれど、二つが追加になりました
記憶と言うのは、思い出すたびに変化をしています。
実は、記憶は不変だと考えている人は多いかと思います。
ところが、記憶は思い出すたびに上書きされています。
だから、実際の出来事と記憶とはずれていることがあります。
ところが、自分の記憶を皆さん信じていますよね
勿論、それを信じられなくなると自分自身を信じられなくなり、
まさに、脳は混乱を起こすでしょう
Aが全く違うBになるということはありません
AがA’になるということは、かなり多く発生しています。
特に、自分に都合が良い方向に変化をしますから
もう一つは、その時の感情もついてきます。
同じ記憶なのに、怒られた後では、暗いイメージに変化するでしょう
楽しい時に、思い出すと、その楽しさが加えられます。
特に写真などから受けるイメージは、影響が大きいです。
自分が映っている写真は、過去です。
自分が映ってない写真は、現在です。
あの頃は楽しかったと感じるのは、思い出です。
今も楽しいと感じるのは、自分目線で感じて居るから
自分が映っている写真は、デソシエイトです。
自分が映っていない写真は阻止エイトです。
記憶を楽しくも悲しくも、自分でできます。
その仕組みを知っていることが大切です。
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*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています