子どもにも感謝と謝罪をしているでしょうか
子育てこそが、アソシエイトとデソシエイトの使い分けが大切です
アソシエイトは、集中している状態
デソシエイトは、離れて俯瞰的な状態
子どもは親と一緒に居たいと持っています。
当然、アソシエイト状態が一緒に居るです。
一緒に居ても、スマホなどを触っていると
スマホにアソシエイトして、子どもにはデソシエイトしています。
子どもは一緒に居てくれているとは感じません
一緒に居ると感じてもらうためには、アソシエイト状態が必要です
ところが、難しいのは食事の準備や洗濯など
家に居ても、仕事がたくさんあります
子どもにアソシエイト出来る状態は、なかなか作ることはできません
だから、子どもは寂しくてテレビを見たり、ゲームをしたりしています。
30分だけでもよいので、他のことを忘れて、アソシエイトしましょう
アソシエイトは、逆に言えば、感情の世界です。
だから、一緒に居るとし早生を感じます
ところが、感情は、喜びだけではないですよね。
悲しみもあれば、怒りもあります
愛するからアソシエイトするのですが
怒る時にはデソシエイトに切り替える必要があります
他人事のように説明をするのと、ゴールを明確にする
子育てで難しいのはこのポイントですね。
怒らない子育てをするためにはデソシエイトが必要です
そのために、子どもと同じ目線にするのが効果的です。
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*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています