夫婦喧嘩をすると・・・
2人の関係は、寄り添う関係でありたいですね。
どちらかが、一方的に支えるのは違います。
支えている方が、いつか潰れてしまいます。
ところが、支えてもらっているのが当たり前になっていませんか
実は、結構そういうところが多いです。
ちょっとした言葉なんですよ
解るよ、だけど……
うん、もう少し頑張ってみて
確かに、その人が悪いよね
一つ目は、否定形の接続語を使ってます。
自分の意見を述べているだけなんですけれど、
自分を肯定、承認してほしいと思っているのにそこには承認がありません
二つ目は、もうすでに頑張っているんです。
がんばっていることを認めたうえで、頑張れと言ってるのかもしれません
けれど、「これ以上頑張れと言うのか」と言う思いが生まれます
三つ目は、肯定はしているのですけれども、
責任を他者に押し付けることで、生まれてくるものは何でしょう
人が悪いと肯定しているだけです。
解るよ、うん、そうだね
がんばっているから、これからも応援するよ
確かに、そうだよね
すべて、承認欲求を満たしています。
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*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています