今が好きですか、過去が好きですか、未来は好きでいられますか？

2022年7月30日

テーマ：夫婦（恋愛）

コラムカテゴリ：メンタル・カウンセリング

コラムキーワード：夫婦問題　相談、対人関係療法、ライフスタイル　女性

熟年離婚ってありますよね。

それは、二人の夫婦のイメージが違うから。
同じイメージを持つというのは難しいと思いますよ。
一方的に、力を持ちたい人、逆に寄り添っていたい人。
何時までも、愛をはぐくみたい人、逆に家族として触れ合いたい人。
夫婦の形のイメージは、それぞれです。

過去では、同じイメージだったはず。

だから、一緒にもなり、一緒にも暮らせたわけですよね。
それが、いつからかずれてしまっている。
そのずれを放置した結果が、熟年離婚かもしれません。
ずれを今感じて居るでしょうか？

私は感じて居ます。

それを修正するための努力をしています。
なぜなら、未来が見えてこないと寂しいから。
二人の未来を描くことが可能でしょうか？
子育てなどや、仕事の責任やりがいなどに追われて、
気が付くと未来が見えていないかもしれません。

二人の未来を見た時にどのように見えているでしょう。

どんよりとカスミがかかっているのか、音が聞こえないのか…
温もりのない空間を感じて居るのかもしれません。
人は過去を生きていますが、現在は変化しています。
その変化をどのように、過去と比べて受け入れることができるのか。
あなたは変わったのではなく、周りの変化を感じて居ないだけかもしれませんよ。

『睡眠の話、3日目です』（アメブロ）
よく寝たという感覚自体が、自己基準です。
本当に、よく寝れない状態でしょうか。

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