見てるだけ 企業セミナー
企業研修で、よく考えるのがこのないようなら、自社で出来るかも
ところが、社長が同じ内容を話すと違う意味にとらえます。
何故なら、従業員と同じ立場ではないから。
上司は、同じ立場ですが、立ち位置が違う
それによって、これも違う意味にとらえられます。
だから、第3者の講師の話だと素直に聞くことが出来ます。
これは、注意されていても、この人は自分の立場のために話をしていると
捉えてしまうと、違う意味に感じてしまいます。
自分のために言ってくれているんだと、感じると、違う意味になります。
実際、私は営業時代にノルマ達成まで休むなと言われたことがあります。
前任の所長は、一緒に残業をして休みを取りませんでした
当然、営業所の成績は良かったです。
後任の所長は、その話をした翌日に有休をとりました
当然、馬鹿らしくて働けないと感じました。
すると、その所長が何を言っても、こころには響かなくなりました。
実は、それは1回だけではなく3回目だったんです。
3回で、潜在意識にプログラミングが作られます。
もう一つは、脳は自分勝手であるということ
私は、以前保険の事故処理で、苦情を言いました
営業優先と言った支社長に怒りを感じ、怒鳴りました
すると、竹井さんは怒鳴る人だと言われました。
1度だけでも怒鳴ると、その人によっては、残りの数十回は無視して
怒る人だと一般化をしようとします。
他の社員が怖がっているとも言われました。
確認しましたが、そういう社員はいませんでしたけれど
脳は、自分を肯定したいので、嘘であっても、自己肯定を繰り広げます。
『代理店として 保険の見方①』(アメブロ)
自動車保険、自分で見直してみませんか
『セミナー情報.COM』(セミナー告知)
*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています