こころのドラムを回せ
脳は、無駄に使わない、反応速度を上げる
そのために行われるのが一般化です。
A ならば Bと言うように決めつけを作ります。
そして、それは3回でプログラミングされることが多いです。
これは、白衣を着ているとお医者さんと言うように
条件で、決めつけをします。
白衣を見て、白い服だよね、そして、ここは病院だから
などと考えていると、反応速度も遅くなりますし、脳の容量も使います。
決めつけることで、脳の反応速度も速くなり、使用容量も少なくなります。
その代わりに、間違った認識も一般化されます。
子育てで、多いのは、父親がこういう人だという決めつけ
そうする、同じことを言っていても、先生の話は聞けても
父親の話は聞くことが出来ないということになります。
よく言われるのが、N+LPを学んでいるから家族とは
これが、実は一般化によって、NLPを学んだからと言って
父親が変わってるとは思わない。
父親はこういう人だから、きっとこういう意図があると
違う意図を感じることになります。
人を教えるときは、家族でない方が良い
知らない人の方が良い。
そして、NLPの講師と言うことで先入観が入る
さらには、権威性が手伝って、話を聞くことが出来る
自分自身が変わろうという前提があるので
話しに反応して、変わることがしやすくなります。
『男と女で感じ方が』(アメブロ)
前日の触れるを科学するの続編です
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*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています