脳は一般化をすることで、時間短縮を行います *

竹井勝之

竹井勝之

テーマ:NLP

脳は、無駄に使わない、反応速度を上げる


そのために行われるのが一般化です。
A ならば Bと言うように決めつけを作ります。
そして、それは3回でプログラミングされることが多いです。
これは、白衣を着ているとお医者さんと言うように
条件で、決めつけをします。

白衣を見て、白い服だよね、そして、ここは病院だから

などと考えていると、反応速度も遅くなりますし、脳の容量も使います。
決めつけることで、脳の反応速度も速くなり、使用容量も少なくなります。
その代わりに、間違った認識も一般化されます。
子育てで、多いのは、父親がこういう人だという決めつけ
そうする、同じことを言っていても、先生の話は聞けても
父親の話は聞くことが出来ないということになります。

よく言われるのが、N+LPを学んでいるから家族とは

これが、実は一般化によって、NLPを学んだからと言って
父親が変わってるとは思わない。
父親はこういう人だから、きっとこういう意図があると
違う意図を感じることになります。

人を教えるときは、家族でない方が良い

知らない人の方が良い。
そして、NLPの講師と言うことで先入観が入る
さらには、権威性が手伝って、話を聞くことが出来る
自分自身が変わろうという前提があるので
話しに反応して、変わることがしやすくなります。


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*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)

2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています

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竹井勝之
専門家

竹井勝之(NLPトレーナーアソシエイト)

奈良NLPこころの研究会

NLPを自分の体験を交えて、やさしく楽しく話します。ストレスの原因を解消して、コミュニケーション能力を大きく変化をさせることで、子育てが楽しくなり、営業の能力が上がり、人生そのものを元気に出来ます。

竹井勝之プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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