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竹井勝之

NLPで子育ての悩みを解決するNLPトレーナー

竹井勝之(たけいかつゆき) / NLPトレーナーアソシエイト

奈良NLPこころの研究会

コラム

一般化されることで、お互い損をしないように

2024年1月19日

テーマ:企業セミナー

コラムカテゴリ:ビジネス

企業研修で、よく考えるのがこのないようなら、自社で出来るかも

出版 3
ところが、社長が同じ内容を話すと違う意味にとらえます。
何故なら、従業員と同じ立場ではないから。
上司は、同じ立場ですが、立ち位置が違う
それによって、これも違う意味にとらえられます。

だから、第3者の講師の話だと素直に聞くことが出来ます。

これは、注意されていても、この人は自分の立場のために話をしていると
捉えてしまうと、違う意味に感じてしまいます。
自分のために言ってくれているんだと、感じると、違う意味になります。
実際、私は営業時代にノルマ達成まで休むなと言われたことがあります。
前任の所長は、一緒に残業をして休みを取りませんでした

当然、営業所の成績は良かったです。

後任の所長は、その話をした翌日に有休をとりました
当然、馬鹿らしくて働けないと感じました。
すると、その所長が何を言っても、こころには響かなくなりました。
実は、それは1回だけではなく3回目だったんです。

3回で、潜在意識にプログラミングが作られます。

もう一つは、脳は自分勝手であるということ
私は、以前保険の事故処理で、苦情を言いました
営業優先と言った支社長に怒りを感じ、怒鳴りました
すると、竹井さんは怒鳴る人だと言われました。

1度だけでも怒鳴ると、その人によっては、残りの数十回は無視して

怒る人だと一般化をしようとします。
他の社員が怖がっているとも言われました。
確認しましたが、そういう社員はいませんでしたけれど
脳は、自分を肯定したいので、嘘であっても、自己肯定を繰り広げます。


『代理店として 保険の見方①』(アメブロ)
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竹井メール

*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)

2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています

この記事を書いたプロ

竹井勝之

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竹井勝之(奈良NLPこころの研究会)

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