クレーマーなのか、本当にクレームなのか

竹井勝之

竹井勝之

テーマ:企業セミナー

学校の教師が、暴力をふるっていた事件の闇です。


親からの苦情を、モンスターペアレントとして、処理してたそうです。
そのために、子どもが犠牲になりました
確かに、いわれもない非難を受けることはあります。
ところが、自分の立場を守るために、無いものにしてしまう処理
これによって、改善と言うのは行われなくなります。

私も同じ思いを去年しました。

私もクレーマー扱いになっていたのでしょう。
言葉では、すごく丁寧に対応してくれていましたけれど、
改善をされることなく、最後は私の態度の悪さを指摘されました。
そんなつもりはないと、全面謝罪をしてきましたけれど、
これが会社の本質かと思うと、泣けてきました

何度も同じことが繰り返される現実です。

企業として、誰のために、そして何のためにしているのか
結局は、その場しのぎで蓋をすると、いつか沸騰して吹きこぼれます。
営業成績優先の営業は、どこかで破綻をします。
経営と言う面を考えると、難しいですけれど
結果は後からついてくると思います。

真摯に向き合うのか、その場しのぎで乗り切るのか

実際に現場では、その場しのぎが多い気はします。
だからB社の様な事、事件までに発展するのでしょう
クレームをクレームとして扱わない。
クレーム報告義務があるのに機能しないでは、
それが企業の闇として存在してしまいますよね。


『信念をもって、今を生きます』(アメブロ)
この一瞬を生きていますか

『セミナー情報.COM』(セミナー告知)
出版 3

恋愛楽本
竹井メール

*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)

2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています

\プロのサービスをここから予約・申込みできます/

竹井勝之プロのサービスメニューを見る

リンクをコピーしました

Mybestpro Members

竹井勝之
専門家

竹井勝之(NLPトレーナーアソシエイト)

奈良NLPこころの研究会

NLPを自分の体験を交えて、やさしく楽しく話します。ストレスの原因を解消して、コミュニケーション能力を大きく変化をさせることで、子育てが楽しくなり、営業の能力が上がり、人生そのものを元気に出来ます。

竹井勝之プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

関連するコラム

プロのおすすめするコラム

コラムテーマ

コラム一覧に戻る

プロのインタビューを読む

NLPで子育ての悩みを解決するNLPトレーナー

竹井勝之プロへの仕事の相談・依頼

仕事の相談・依頼