同じことを言っているのに、感じる方が変わる理由は?
学校の教師が、暴力をふるっていた事件の闇です。
親からの苦情を、モンスターペアレントとして、処理してたそうです。
そのために、子どもが犠牲になりました
確かに、いわれもない非難を受けることはあります。
ところが、自分の立場を守るために、無いものにしてしまう処理
これによって、改善と言うのは行われなくなります。
私も同じ思いを去年しました。
私もクレーマー扱いになっていたのでしょう。
言葉では、すごく丁寧に対応してくれていましたけれど、
改善をされることなく、最後は私の態度の悪さを指摘されました。
そんなつもりはないと、全面謝罪をしてきましたけれど、
これが会社の本質かと思うと、泣けてきました
何度も同じことが繰り返される現実です。
企業として、誰のために、そして何のためにしているのか
結局は、その場しのぎで蓋をすると、いつか沸騰して吹きこぼれます。
営業成績優先の営業は、どこかで破綻をします。
経営と言う面を考えると、難しいですけれど
結果は後からついてくると思います。
真摯に向き合うのか、その場しのぎで乗り切るのか
実際に現場では、その場しのぎが多い気はします。
だからB社の様な事、事件までに発展するのでしょう
クレームをクレームとして扱わない。
クレーム報告義務があるのに機能しないでは、
それが企業の闇として存在してしまいますよね。
『信念をもって、今を生きます』(アメブロ)
この一瞬を生きていますか
『セミナー情報.COM』(セミナー告知)
*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています