夫婦間でも、当然承認欲求はあります。

竹井勝之

竹井勝之

テーマ:夫婦(恋愛)

夫婦間で、スマホを見ていると、承認欲求は成立しません


全く成立しないわけではないです。
何故、今スマホを見ているか、触っているかと言う説明をして
相手が納得すれば、当然大丈夫です。
ところが、何も言わずに空返事をしながら、スマホを触っていると
一緒に居るという感覚は生まれません

すると、当然そこには承認は存在しません

好きな人に承認されるというのはうれしいです。
逆に承認されないと、愛も冷めてしまうということも
そして、承認は言葉だけではないです。
聴覚優位の人は、当然言葉の承認が好きです。
視覚優位の人は、見つめ合えば承認です
体感覚優位の人は、触れるがすごく大切です。

横に座るだけでも承認となります。

ところが、忙しいからと横に座ることもなく
顔を近づけて、目が合うこともなく
ましてや会話がないようになれば、
そこには承認がありません

当然、食事が美味しかったというだけでも承認です。

相手が承認欲求を満たしているかが課題ですね。
承認欲求を満たしているかどうかを見ていない。
夫婦だから怒ることなのかもしれません
恋人同士だと、相手の承認欲求をまず満たそうとしますから


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竹井メール

*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)

2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています

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竹井勝之
専門家

竹井勝之(NLPトレーナーアソシエイト)

奈良NLPこころの研究会

NLPを自分の体験を交えて、やさしく楽しく話します。ストレスの原因を解消して、コミュニケーション能力を大きく変化をさせることで、子育てが楽しくなり、営業の能力が上がり、人生そのものを元気に出来ます。

竹井勝之プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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