お母さん、お父さん、大好きと言ってもらえるために
子育てを点数化するのは難しいですね。
子どもが親の手伝いをしてくれたとして、合格点はありますか?
手伝ってくれた時点で、合格ですよね。
手伝いに合格点はつけませんよね。
では、食後の片づけを手伝ってくれました。
洗い物が、油がきちんと落ちていなかったとか、
皿を割ったからと、不合格にはなりませんよね。
テストになると、一気に合格点が現れます。
その時の子どものこころは、どのような状態になるでしょう
親は子どもの成長と共いますけれど、小学校の先生にその感覚はあるでしょうか?
そして、学校教育は、そこで、合格点を提示されます。
その点数で子どもを評価するのではなく、教師が評価されます。
そうなると、点数の評価の見方が変わってきますよね。
自分自身の子育てに合格点はつけていますか?
意外と合格点をつける親っていません
不合格をつける親はいるんですけれども
だから、子育てが苦しくなると思いませんか?
出来たことを評価せずに、出来なかったことを評価する
実は、そこにできて当たり前が存在します。
子どもは一人一人が違います。
だから、いつも初めての子育てです。
子育てのマニュアルは存在しません
もし、マニュアルを提示する人がいれば、そのマニュアルのベースは誰でしょう。
子どもがいるだけで、私は合格点だと思いますよ。
『触れた先にある物』(アメブロ)
触れるについて考察していきます。
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*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています