子どもには正しく寄り添いましょう

竹井勝之

竹井勝之

テーマ:子育て

子どもも当然一つの人格を持っています。


ところが親から見ると、子どもはすごく不安定です。
それは経験の少なさが大きな影響をしています。
だから、親の経験を子どもに教えてあげるのは良いことですけれども
気が付くと、自分の経験を押し付けていることが多くあります。

子どもは親を信じていますから

親の言うことは全体です。
基本間違っているとは思いません
勿論、何が間違っているというのも、個人の基準です。
だから、親はどうしても世間一般的なことを話します。
ところが、自分の経験を振り返ると、させたくない経験ってありますよね。

勉強をさせるというのがその一つです。

勉強と言っても、学校の勉強ですから、それが社会に出て通用するかは微妙です。
それでも、学校へ通っている間は、教師はそれを評価の対象としますし、
だから、周りの子どもも学業の成績を評価します。
当然、評価されれば嬉しいですし、親もいつの間にか自分のことと勘違いして喜びます。
そこにある落とし穴は、「勉強さえしていればよい」です。

親がきちんと寄り添えないと、人に寄り添えない大人に成長します。

正しく寄り添うとはどういうことでしょう。
基本は、子どもを承認してあげることです。
肯定と承認は違います。
承認は、起きた事実を認めてあげるということだけ。
そして、その先を一緒に考えてあげる。

答えを与えるのではなく、一緒に考えてあげるです。

正しく寄り添えば、子どもの正しい笑顔が見れると思いますよ。


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*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)

2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています

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竹井勝之
専門家

竹井勝之(NLPトレーナーアソシエイト)

奈良NLPこころの研究会

NLPを自分の体験を交えて、やさしく楽しく話します。ストレスの原因を解消して、コミュニケーション能力を大きく変化をさせることで、子育てが楽しくなり、営業の能力が上がり、人生そのものを元気に出来ます。

竹井勝之プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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