子どもの指導に声はすごく大切です。内容よりも声の質です。
子ども自体は、好奇心の塊ですからマインドフルネスは難しいです。
何かに集中するというよりは、多くの物に興味を示します。
落ち着きのない子とか言われますけれど、それは好奇心が旺盛だからです。
そして、それは欠点ではなく利点であるわけです。
子どもには、欠点はありません、利点ばかりです。
欠点に見えるのは、その人の受け取り方です。
子どもはたくさんの経験をして、それを未来へ反映させています。
だから、子どもがマインドフルネスが出来ないのは当たり前です。
では、子育てにおけるマインドフルネスの利用方法は、親が落ち着くためです。
子育ての隙間は、しなくてはいけないことが盛りだくさんです。
そして、それに追われていると、心の余裕がなくなり、
怒らなくても良いことは怒ってしまいます。
子どもに怒らないように理性が働くと、その怒りはパートナーに
結局は、八つ当たりのようになり、そして、それを相手は感じます。
すると、お互いが余裕がなくなると、八つ当たりの本性が解らなくなり、
八つ当たりされたということだけが残ると、怒りとなり喧嘩へと発展します。
ここで、夫婦でマインドフルネスも良いです
勿論一人でここに、隙間時間で行うのも良いです。
好きなお菓子を食べて、ホット一息つくのも実は、マインドフルネスにつながります。
好きな匂いを嗅ぎながら、目を閉じて、そっと自分の呼吸の音に耳を傾けてください。
すると、わずかな時間でもマインドフルネスを行えます。
振り返ると、マインドフルネスをしている時間は隙間だと言えます。
隙間時間を持つことが大切だという話を聞いたことありませんか。
実は、隙間時間は使い方次第です。
ボーとしているのも実は、マインドフルネスと言えるかもしれませんよ。
親が笑顔で余裕があると、子どももうれしいですから
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*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています