目隠し体験
不安とはいったいどのようなものでしょうか?
不安は、未来からやってきて、過去に去っていきます。
どうして、未来が不安になるのか。
それは、過去の経験が反応をさせているからです。
そして、それは何かにアンカーリング、紐づけされています。
赤い球を見るだけで怖くなる
過去に家事に出会った経験があり、赤色から火災の恐怖がよみがえる。
勿論、火災など頻繁残ることはないですけれども、
恐怖は、自分を守るためのサインです。
危険察知をするために、恐怖であり、不安がやってきます。
「わかったよ、気を付けるね」
と、自分に声掛けをするだけでも、不安は弱まります。
意識の中で、火災など簡単に怒らないと思考をしても無意識は書き換えられません
ところが、自分で自分に話しかけるだけでも無意識に呼びかけてくれます。
赤い色が楽しいという経験をすることで、赤い色の受け取り方が変わります。
同じように匂いでもそうですよね。
不味いと感じたものが出している匂いには、警戒心が出ます
違う食べ物なのに、口に入れるのに勇気が必要になります。
焼き鳥などが好きな人は、それだけで気分が上がりますよね。
音にしてもそうです
怒られた経験は、その声を聞くだけで体がちじ困ります。
褒められた経験は、その声を聞くだけで楽しく成ったり、やる気が出たりします。
不安は過去の経験からくる、自己警告です。
感謝を込めて、「ありがとう」と自分に言ってあげてください。
『12月の無料オンラインセミナー』(アメブロ)
NLPを学んで明日を元気には、12月で1度終了させていただきます
『セミナー情報.COM』(セミナー告知)
*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています