上司の部下に対する態度、行動も自分に返ってきます。

竹井勝之

竹井勝之

テーマ:企業セミナー

数字にこだわるだけの上司を知っていました。


過去形になっている通り、過去の人です。
数字にこだわり、人の人格を無視する人でした。
当時の私と180度考え方が違い、人の意見を受け入れない人でしたから
当然、私を無視するという行動を取っていました。

最後は社員に無視される状態になってましたね。

当然、数字を上げるのは給料をもらうのだから、当たり前と言う考えでした。
ところが、今も時代に、給料と数字をそこまで結びつけてもいかがでしょう。
同じような数字を残していても、気持ちの差が、優勝と最下位に別れることも。
同じように、気持ちがないわけですから、
何と2年連続最下位に甘んじました。

当然、結果を出せないのですから左遷、2階級降格でした。

残念ながら、当然の結果であり、責任を感じる人も居なければ、
当たり前のように、権限がなくなれば、数字と同じで(類似)で、
もう価値のない人と言う判断を周りにされました。
すべてが悪いというわけではないです。
当然会社ですから数字にこだわるのは必要です。
問題は、自分のスタイルが俯瞰的に見ることが出来ているか、

周りがどう感じて居るかが大切です。

その悪影響は数年続きました。
再開になるチームが10年以上浮上できないのも同じ。
見ている人、上の立場の人の問題です。
結局は、トカゲのしっぽ霧のように、辞任させられます。

まずは自分を俯瞰的に見て、自分の考えや行動が自分に返るということを知ることです。


『だれが責任を取るの』(アメブロ)
さすがに、2年連続最下位は球団史上初めて。

『セミナー情報.COM』(セミナー告知)
出版 3

恋愛楽本
竹井メール

*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)

2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています

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竹井勝之
専門家

竹井勝之(NLPトレーナーアソシエイト)

奈良NLPこころの研究会

NLPを自分の体験を交えて、やさしく楽しく話します。ストレスの原因を解消して、コミュニケーション能力を大きく変化をさせることで、子育てが楽しくなり、営業の能力が上がり、人生そのものを元気に出来ます。

竹井勝之プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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