子どもを枠ぐんでみていませんか?

竹井勝之

竹井勝之

テーマ:子育て

これは、子育てであるあるな話ですが


「どうして、うちのこは」なんて言葉を発していませんか。
よく言われる素質についてです。
そう、理由は素質だと考えている人が意外と多いです。
それは、蛙の子は蛙と言う話があるように、
自分から生まれた子どもと言うことだというのは、遺伝子的には正解です。

それでも、生まれた時に、勝手に子どもに限界の枠組みをつけないでください。

トンビが鷹を生むという諺が存在するように、自分を超える子供はたくさんいます。
方法は簡単で、限界と言う枠をつけないことです。
野球選手の子どもが生まれて、3日でバットは降りませんし、ボールも投げません。
サッカー選手の子どもが生まれて、3日でボールをけるって言うことないですよね。
きっと、他の子どもと同じ成長をすると思います。

どこで差が出るのかと言えば、3歳までの見ているものです。

3歳まではイメージトレーニングによって、脳は成長をしています。
親が野球をしている姿、トレーニングをしている姿、サッカーをしている姿を見ています。
極論で言えば、野球観戦でも、サッカー観戦でもよいわけです。
3歳までの子どもに見せてもと思うので、通常はしませんよね。
そして、見たものを感じて脳が構成されて、そして、体使って初めて強化されます。

勿論、3歳以降にも成長が出来るポイントがあります。

出来た結果に対して、勝手に素質が原因だと決めつけをしているだけですね。
ここまで、長々と話してきましたけれども、リル鵜はどうであれ、枠組みをつけている状態の説明です。
枠組みを外すことで、可能性は無限に広がります。
日本の学校教育では、枠組みの中に納まるように教育されるようになっています。
それは悪いことだと言いません。

枠から出る勇気も、誰かが教えてあげれば良いだけですから。


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*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)

2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています

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竹井勝之
専門家

竹井勝之(NLPトレーナーアソシエイト)

奈良NLPこころの研究会

NLPを自分の体験を交えて、やさしく楽しく話します。ストレスの原因を解消して、コミュニケーション能力を大きく変化をさせることで、子育てが楽しくなり、営業の能力が上がり、人生そのものを元気に出来ます。

竹井勝之プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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