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竹井勝之

NLPで子育ての悩みを解決するNLPトレーナー

竹井勝之(たけいかつゆき) / NLPトレーナーアソシエイト

奈良NLPこころの研究会

コラム

不倫は文化と言えるでしょうか?

2023年9月7日

テーマ:夫婦(恋愛)

コラムカテゴリ:メンタル・カウンセリング

有名な俳優さんが言いましたね。


でも、それって本当でしょうか?
実は不倫のメカニズムを解説すると、パートナーを愛していない
これは、実は不倫よりも離婚につながります。
ですよね、どうして離婚ではなく不倫を選ぶのか?

勿論、条件的に離婚できないもあるでしょう。

ところが、多くはそうではなくて、パートナーを愛しているのに
パートナーから愛されていないと感じるから。
もしくは、パートー名ではなく、家族として愛することで、
性的対象にはならないということもあります。
愛しているをどうして感じないかを考えますね。

それは優位感覚のずれが影響をしています。

優位感覚とは潜在意識hが反応する五感の中で、
どの感覚を優位的に反応するかと言うこと。
「視覚」「聴覚」「体感覚」と3つに分類することが出来ます。
これは、脳の反応部位の種類と同じなんです。
そして、3つのバランスが取れている人も居れば
一つが突出している人も居ます。

視覚優位の人は、見えて居ればよい
聴覚優位の人は、聞こえて居ればよい
体感覚優位の人は、触れていればよい(匂いや一緒に食事をするでもよい)

ところが、視覚優位の人は見えていると満足していますが、
パートナーが体感覚優であれば、触れて居たいわけです。
ちょっと、体の1部が触れるだけで、ときめくのに
視覚優位の人は、それに気が付きません。
すると、どこかで、異性に触れられることで、潜在意識がときめいてしまいます。

これが不倫の始まりの一つのケースです。


『言葉足らずで伝わらない』(アメブロ)
その問題の、根本はどこにあるのでしょうか?

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竹井メール

*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)

2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています

この記事を書いたプロ

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竹井勝之(奈良NLPこころの研究会)

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