背中越しに伝わる、あなたのこころに注意してください
有名な俳優さんが言いましたね。
でも、それって本当でしょうか?
実は不倫のメカニズムを解説すると、パートナーを愛していない
これは、実は不倫よりも離婚につながります。
ですよね、どうして離婚ではなく不倫を選ぶのか?
勿論、条件的に離婚できないもあるでしょう。
ところが、多くはそうではなくて、パートナーを愛しているのに
パートナーから愛されていないと感じるから。
もしくは、パートー名ではなく、家族として愛することで、
性的対象にはならないということもあります。
愛しているをどうして感じないかを考えますね。
それは優位感覚のずれが影響をしています。
優位感覚とは潜在意識hが反応する五感の中で、
どの感覚を優位的に反応するかと言うこと。
「視覚」「聴覚」「体感覚」と3つに分類することが出来ます。
これは、脳の反応部位の種類と同じなんです。
そして、3つのバランスが取れている人も居れば
一つが突出している人も居ます。
視覚優位の人は、見えて居ればよい
聴覚優位の人は、聞こえて居ればよい
体感覚優位の人は、触れていればよい(匂いや一緒に食事をするでもよい)
ところが、視覚優位の人は見えていると満足していますが、
パートナーが体感覚優であれば、触れて居たいわけです。
ちょっと、体の1部が触れるだけで、ときめくのに
視覚優位の人は、それに気が付きません。
すると、どこかで、異性に触れられることで、潜在意識がときめいてしまいます。
これが不倫の始まりの一つのケースです。
『言葉足らずで伝わらない』(アメブロ)
その問題の、根本はどこにあるのでしょうか?
『セミナー情報.COM』(セミナー告知)
*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています