頑張っているつもりが、上司から仕事ぶりを否定された
会社で瞑想って、どんな時に使うと思われますか?
一つは、自分のステートを誘導して、空気をかけることです。
それは、匂い一つで変えることも可能です。
匂いがスイッチとなり、ステートを変えることが出来ます。
これも一つのマインドフルネスだと、私は思っています。
空間を把握することで、周りのやる気も変化を起こしていきます。
極端に言えば、あなたの笑顔で、雰囲気が明るくなるということ。
ノルマに追われて、自分を見失う前に、自分を見つけるためにもマインドフルネスが必要です。
自分のゴールはどこにあるかを探す旅でもあります。
難しいのは、どうしても仕事上では、雑念が入るということです。
その雑念を振り払うことが人生では、大切です。
一つのこと、ノルマやお金に執着すると、答えは出ていますよね。
いびつな企業体制が出来上がってしまいます。
もう一つは、朝礼などで、ステートを作ることです。
全員で、マインドフルネスをするのも良いことです。
朝礼で、アファメーションをしている企業はたまに見ます。
同じことで、マインドフルネスによって、精神状態を安定させることで、
ゴールの形が正しくつくられるということもあります。
朝の5分、アロマ(匂い)と音楽によって、マインドフルネスを行う。
それだけで、社内の雰囲気は一変するでしょう。
そして、業績が正しい方向に延びていく可能性が高まるでしょう。
笑顔があるところに、幸せがあります。
そして、その幸せはお客様へも広がっていくと考えます。
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*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています