お客様が望んでいることは何なのか?アウトカムを見つけること
部下に指導をしているときに、伝え方を意識していますか?
同じことを話しているのに、怒られていると捉えたり、
説教として受け取られたりすることありませんか?
本人からすると、これぐらいのことでと思っているかもしれません。
そこには反省が存在しないために、あなたの話が伝わっていないことになります。
すると、同じミスを繰り返すことになり、
どうして理解できない、どうして同じ失敗を繰り返す
と言う、怒りに変化するかもしれません。
受け取る方の気持ちも影響を及ぼします。
大したことでないと感じて居れば、それは説教や小言になるかもしれません。
それでは、教えたことが反映されないわけですから。
伝え方を考えないといけませんよね。
まずは、表情です。
そして、姿勢です(ここまでは視覚)
さらには、手ぶり身ぶりでもイメージは変わります。
声の質が、最後に大きな影響を及ぼします。
声の大きさや柔らかさ、スピードも大きな影響を及ぼします。
前後の話のつながりも大きいのはご存知ですよね。
仕事後の、食事などで話すと柔らかくはなります。
それでも、その食事が楽しくないと感じれば仕事の後に嫌だなとなります。
そんな気分の時に、指導されてもね。
タイミングもしっかりと見て、感じることは大切です。
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*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています。