子どもだって、当然慣らし期間が必要です。

竹井勝之

竹井勝之

テーマ:子育て

学校のシステムはよくできているなと思います。


投稿初日は、始業式のみで、午前中で終了。
翌日は、大掃除やホームルームでやはり半日。
3日目ぐらいから、通常時間が始まります。
この慣らし期間を作っているのがすごいです。
私が学生時代の時は、先生自身も慣らしをしていたように思います。

最初の授業は、雑談の先生が多かったですね。

宿題も最初の授業ではなかった気がします。
それを考えると、私学などで、いきなり授業が始まるところがありますよね。
あれは、慣らしがないので子どもには、ストレスが発生すると思います。
大学も慣らし期間があるように思えます。
専門学校はないかもしれませんよね。

それは社会人に近い状態と言うことかもしれません。

慣らし期間が必要だということを子供の頃に知ることで、
その後が変わるような気が私はします。
逆に親は、子どもが学校へ行ってくれることで、自由時間が増えるというのもあります。
それは、夏休みは親にとって大きな編を受け入れる時かもしれませんよね。
クラブなどをしていると、子どもは同じペースで動けるかもしれません。

実は、クラブの習慣は、体とこころには良いかもしれません。

宿題をきっちりと毎日するのも、変化を抑える方法の一つです。
子どもからすると、解放された気分にはなるでしょうけれど、
学校が再び始まる時に、勉強をしないという習慣をつけてしまっていると、辛いかもしれませんよ。
毎日11時間だけでも、勉強するのはこころの変化を防ぐためと考えるのも良いです。


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*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)

2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています。

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竹井勝之
専門家

竹井勝之(NLPトレーナーアソシエイト)

奈良NLPこころの研究会

NLPを自分の体験を交えて、やさしく楽しく話します。ストレスの原因を解消して、コミュニケーション能力を大きく変化をさせることで、子育てが楽しくなり、営業の能力が上がり、人生そのものを元気に出来ます。

竹井勝之プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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