怒られているのか、指導してくれているのか?
5月の企業セミナーのお話です。
入社して、そろそろ慣れてくるころですね。
慣れが、5月病を引き起こします。
そして、それまではどちらかと言うと商品知識が多かったのではないかと。
そこから、営業の場合は、営業の説明などがあるでしょう。
ところが、営業の仕方や上司との接し方を
事細かに説明するところはないのでは?
誰が説明するかによっても受け取り方が変わります。
上司が上司との接し方は説明すると、
それが正しくても、押しつけとして捉えられます。
先輩を見て学べと言っても、なかなか学べるものではありません。
以前は、それでも学び、自分のスタイルが作れたかもしれません。
けれど、最近はそのような風潮が亡くなってきています。
それは、セクハラ、パワハラなどになってしまう可能性があるからです。
だから、今が外部講師が必要なのかもしれません。
5月病は時間がたてば治ると考えている人もいるでしょう。
それは、立ち直る経験がある人の話です。
昔と違い、どうしても親が先に助けてしまっていると
その部分の成長が遅れていることがあります。
時代に合わせた指導法と言うものが存在していると思います。
怒鳴るのもダメ、優しく言うとわからない。
だから、どうしてもマニュアルになってしまいます。
マニュアル指導の先には、マニュアルを守ることが優先されて、
「接客とは」が失われてしまうことも。
お客様の出口に形に合わせて、セミナー内容を構築します。
『CMの効果をご存知ですか』(アメブロ)
無意識は、予想しないことを感じて居るかもしれません。
『セミナー情報.COM』(セミナー告知)