営業がストレスに感じるのも過去の経験が存在しているからです。
出来ないと思っている人にできるを感じてもらうこと
出来ないと思っている人は、出来ない理由を並べます。
それは、逆に言えば、危険回避をしているということ。
だから、危険回避をしている事実を肯定してください。
そこを否定してしまうと、同調は起きません。
相手を理解して居ない状態ですから。
危険回避を認めたうえで、「できる」をアピールしてください。
「できる」をアピールするためには、「できた」をイメージしてもらうこと。
「できない」と思っていると、そのイメージは沸いてこないことが多いです。
勿論、出来るというイメージの中にリスクは必要です。
なぜならば、リスクのないメリットは、私は存在しないと思っています。
営業などで、良いことばかりを話す人は、私は信用しません。
信用が「できる」につながるということも確かです。
デメリットを含めながら、メリットに注目をしてもらう。
焦点化と言う脳の癖を上手に使いましょう。
勿論、デメリットの検討をきっちりとしないことには、
当然、出来なかったという場合もあるわけですから。
はなから、「出来ない」と決めつけるのは良くないですが、
出来ない場合も想定するのは大切です。
「できた」人の意見を参考にするのは良いことです。
企画が直属の上司で止まっていると、提案していないのと同じです。
直属の上司が悪いと決めつけていると、「できない」と考えるのは同じです。
如何に、「できる」をイメージしてもらうかです。
『よい子悪い子普通の子』(アメブロ)
どれも、あなたの中に存在するパーツです。
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