企業研修　営業におけるペーシング

2021年3月28日

テーマ：企業セミナー

コラムカテゴリ：ビジネス

コラムキーワード：企業研修、コーチング　やり方、対人関係療法

***　FACEBOOKライヴ　***
4月3日（土）　午後7時より開催します。
テーマは「NLPで見た言葉」です。
30分程度お話しします。
お時間があれば見てください。

営業の世界において、すごく大切なのがお客様とのラポールです。
そのためには、優位感覚を知ることも大切です。

そしてペーシングです。

早口で話お客様は、視覚優位の場合が多いです。
そして、自分自身も早口を意識して話すことで、相手のあなたに対する印象は大きく変化します。
ゆっくりと話をされるのは、体感覚優位。
その中間が聴覚優位です。
聴覚優位の人はデータが好きなので、数字にこだわりを持つ場合が多いです。

ペーシングと共に、声のトーンと大きさも整えましょう。

特に保険における事故処理や販売に対するクレーム処理にも
ペーシングはすごく大切です。
特に同調を作ることが出来ると・・・
昨日の話のように、オペレーターとしてお客様を誘導できます。
声を抑えてみると、お客様の声も小さくなる場合。
スピードを変えてみて、お客様のスピードも変わるということがあれば、

お客様はあなたに親しみを感じている状態であると言えるでしょう。

そこまでリードするのはペーシングの最終ゴールと言えます。
ワーク（ロープレ）などで、研修を重ねることで話法は大きく変化します。

『どうして知っているの』（アメブロ）
迷惑電話のポイントは、どうしてそのことを知っているのか？です

＊　ZOOM無料カウンセリング始めました

『奈良NLPこころの研究会』（動画セミナー）
過去に幾度となく言われた言葉です。

『セミナー.com』（セミナー告知）