子どもにはアファメーションとなります
子どもが生まれた時の純粋な喜びの反射があったはず。
ところが、いつしか、子育てが義務になってくる。
やらなければいけないことになる。
本当はやりたいことだったはずなのに。
それ以外に、やりたいことが出てくるのに、それを抑えることで、
やらなければいけないことになる。
勉強も何故やらなければいけないのかを考える時点で、
やらなければいけないことになり、
実際に、子どもに教えているのは、どうして勉強をやらないといけないのか。
勉強って、どうすればやりたいことになるかを教えていますか?
第一、親自身が勉強がやりたいことだと思っていないと。
嫌がることを無理やり、理屈で押さえてさせようとしている。
自分の価値観を子どもに押し付けている。
仕事をした時の気分が正しいと思い込みたいから。
仕事を楽しい、やりたいことだと感じて居れば別です。
そうなると、子どもにもやりたいことの話が出来ます。
仕事はやらなければいけないと感じて居ると、
大人になると、やらなければいけないことをしないといけないからと
子どもの内から勉強をやらないといけないことをすることで、
大人になると、仕事ができるようになると考えているかもしれません。
親も一緒に、勉強がやりたいことになるように考えてみましょう。
すると、仕事も、子育てもやりたいことになるかもしれませんよね。
子どもと一緒に勉強をし、子どもと一緒に成長をするということでしょうか。
『新年度の始まりです』(アメブロ)
今年度の目標は…
『セミナー情報.COM』(セミナー告知)