仕事って、やりたいことなのか、やらなければいけないことなのか

竹井勝之

竹井勝之

テーマ:企業セミナー

仕事をやりたいことだと受け取っている人は、問題ありません。


趣味も仕事になると、楽しくなくなるかもしれません。
プロ野球を引退した時に、元広島の黒田投手が言いました。
「野球を職業にした時から苦しみに変わりました」
高校時代、大学時代と野球が楽しかったにもかかわらず
プロ野球に入団をしてから野球が楽しくなくなった。
それどころか、結果を求める自分が苦しかった。

これは、どの職業でもいえるのかもしれません

私自身、自動車整備業者の子どもとして生まれ、
自動車の整備、運転が大好きでした。
ところが、トヨタカローラの営業マンとして働くと、
自動車の運転が楽しくなくなりました。
実は、そこのシステムを解ることで変化をさせることが出来ます。

仕事になると、結果を求められる。

楽しかったものが楽しくなくなる。
単純に、無意識が過去の経験から楽しいと感じて居たものを
思考が、過去の経験をサブモダリティチェンジさせてしまうのか。
もしくは出口の形が変わってしまっているのか。
給料をもらうために働かねばいけない。
だから、結果を求めないといけない。
お客様と楽しく話をして、親しくなったとしても

契約をもらえないといけない。

人間関係を作るのは楽しくても、目的が結果になると
その人と仲良くなるには、裏が存在してしまう。
一つの方法としては、給料をもらった後のことをイメージしてみましょう。
どうして、給料が必要なのか?
その先にある楽しいこととは何なのか?


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竹井勝之
専門家

竹井勝之(NLPトレーナーアソシエイト)

奈良NLPこころの研究会

NLPを自分の体験を交えて、やさしく楽しく話します。ストレスの原因を解消して、コミュニケーション能力を大きく変化をさせることで、子育てが楽しくなり、営業の能力が上がり、人生そのものを元気に出来ます。

竹井勝之プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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