睡眠時間よりも、睡眠の質を気にしてみませんか *
伝わっているつもりでしたが、伝わっていない。
仕事などではよくあることです。
私が保険代理店をしていて、感じることです。
事故処理をしたお客様が、すごく感謝をしてくださっていても、
数年後に他社へ変わられるということがあります。
結構、当人にはショックですね。
で、数年後戻ってこられるというケースも多々あります。
理由は、当社がスタンダードであり、他社へ行っても同じサービスが受けられると思っていた。
実際、他社へ行くと満足するサービスが受けられなくて戻ってこられる。
課題は、当社のサービスがスタンダードではないと伝わっていない。
如何に、伝わっているつもりというのがそこです。
満期案内にしても当社はオリジナルで作っています。
それに対してでも、当社オリジナルだと気が付いていない場合があります。
家族ぐるみのお付き合いだと思っているのも、こちら側だけで、
このお客様との付き合いは深いと感じて居るのも、こちら側だけかもしれません。
他社へ変わられた時に、あの付き合いは何だったのかとショックを受けるのも事実です。
そこで、考えないといけないのは、お客様に伝わらない誠意は、無いのと同じなのです。
伝える技術と言うのがそこに必要になります。
特別なんですよと、伝え過ぎると、それがスタンダードになったり、
押しつけがましいと感じられる場合もあります。
だから、相手の表情や姿勢などから、本音を見るというキャリブレーションが必要になります。
色々なパターンを知ってほしいです。
『企業にとって何が大切か』(アメブロ)
理念、理想は大切ですが、それでは経営はできません。
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