企業セミナー ラポールの必要性
会社で、何をすればよいのかを説明するために、先輩を例に出していませんか?
それは、間違いではありません。
先輩のしていることを見て、学び覚えるのが大切です。
手本となる先輩の名前を上げることで、参考にすることはできます。
注意することは、最近の思考の多いことは何を見ればよいかが解らない。
だから、すべてを見てしまうかもしれないということです。
上手にさぼっているのを見てしまうかもしれません。
それは、仕事の中で、メリハリをつけて、頑張るところと休憩するところを上手に分けているのかも。
ところが、見ているだけの人からすると、そして、見ている方は
自分に都合の良い解釈や、都合の言ところだけを見てしまう傾向もあります。
「仕事って、手抜きをしても良いのだ」
「がむしゃらに頑張る必要はないのかな」
などと受け取る自由も存在しています。
そこで、メタファを使うことで話も変わります。
食べるものは何が好きかと聞いてみると、答えが返ってきますよね。
食べ物に好き嫌いがあるのは当然です。
もしくは、好き嫌いがないという人もいるかもしれません。
好きになるという理由がそこに存在をします。
さらに、好きだからと毎日食べられる人もいれば、
上手に違うものを挟むことで、栄養バランスを気にかける人もいます。
好き嫌いがないと言っても、食べやすいものと食べにくいものがあるよね。
当然、年齢や周りの環境の変化によって、好き嫌いや食べる量は変化するよね。
それでも、生きていくために必要だから食べるわけでしょう。
何気ないけれど、食べるってすごく大切なことなんだよね。
この話は何のメタファになるのかは、受け取り側の自由なんです。
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