達成した未来を過去形で表現する

竹井勝之

竹井勝之

テーマ:企業セミナー

営業をしていると、当然達成しないといけない数字が存在します。

セミナー01
それはストレスとなって存在していますよね。
何故なら、達成できるかどうかの数字になってます。
辛いのは、達成すると、1段進んだ数字になることが多いこと。
どこまで行っても、無限に数字が上がっていく。
毎月が勝負になりますよね。

勿論、努力をすることは間違いないです。

ところが、だれしも限界を感じることはあります。
限界は自分が作っているということも知ってほしいです。
だから、限界を外すのも自分だということです。
では、どうやって限界を外すのか。
それは達成したという未来を、過去形にするということです。

過去形にすることで、達成はすでに過去になります。

すると、無意識は達成するルートを検索します。
達成しているわけですから(自己肯定)、そのルートは存在します。
存在するという肯定の中で、検索が始まります。
ある物をどう使うのか、さらに足りないものは何か。
そして、それを使って達成に向かうということです。

「人には、能力が存在する」

NLPの基本理念の一つです。
存在する能力を探す旅と言うことになります。


『満たされることで、次の欲求が生まれる』(アメブロ)
欲求は生きる原動力です。

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竹井勝之
専門家

竹井勝之(NLPトレーナーアソシエイト)

奈良NLPこころの研究会

NLPを自分の体験を交えて、やさしく楽しく話します。ストレスの原因を解消して、コミュニケーション能力を大きく変化をさせることで、子育てが楽しくなり、営業の能力が上がり、人生そのものを元気に出来ます。

竹井勝之プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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