子どもとは目線を合わせるのが、本当に大切なんです。

竹井勝之

竹井勝之

テーマ:子育て

私のYOUTUBEでも解説しています。


怒らない子育てです。
怒らないで育てようと思っても、つい怒ってしまうという経験はありませんか?
勿論、怒ることすべてが悪いわけではないです。
怒らなければいけない状況なども当然存在します。
タダシ、何時も怒るのとここと言うときに怒るのでは「怒る」の価値が変わります。

それでも、つい、気が付くと怒っているのよね

という声をよく聞きます。
実は、それ目線の問題も存在しています。
子どもは、どうしても親よりも身長の低い時期があります。
そんな時に、親は上から話をしていますよね。
膝を曲げて、目線を合わせるだけで変わります。

目線が下向いていると、怒りが増幅されます。

目線を合わせていると、お互いの無意識が同等の立場だと感じてくれます。
そして、その行為が、子どもの中に無意識に、当たり前として定着します。
いずれ、子どもが親の身長を超えた時には、立ち位置が逆になるわけです。
今度は、子どもが親に怒りやすくなるわけです。
そんな時に、子どもが目線を合わせてくれればどうでしょう。

子どもと対等に話をすることになるわけです。

最近、子どもが偉そうに言うのよって困っている人には、振り返ってほしいです。
子どもが小さい時に、どのように話していたかと言うことを。
もう大きくなっているから手遅れと言うことはないです。
今からでも、目線を合わせるという習慣を作ればよいだけです。
椅子に座って話すもよし、怪談の上から降りてきて目線をわせるのもよし、

自らが合わせようとすることをして、習慣を作ってみてください。


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竹井勝之
専門家

竹井勝之(NLPトレーナーアソシエイト)

奈良NLPこころの研究会

NLPを自分の体験を交えて、やさしく楽しく話します。ストレスの原因を解消して、コミュニケーション能力を大きく変化をさせることで、子育てが楽しくなり、営業の能力が上がり、人生そのものを元気に出来ます。

竹井勝之プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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