目線によって、人は大きく変わることが出来ます。

竹井勝之

竹井勝之

テーマ:NLP

目線ってすごく大切なんですよ。

笑顔の私
目線が正面を向いているのか、上からなのか、下からなのか。
例えば、気持ちが落ち込んでいると、背中が丸まり、目線は下向いています。
背筋を伸ばし、目線を上げるだけで気分は変化をします。
何がどうのではなく、簡単に気分が変わります。
上から目線で話をしていると、怒りが増幅されます。

必要以上に怒ってしまうことで、信用を無くすこともあります。

怒る時は、下を向かないで、相手の目を見ながら水平目線で。
それだけで、必要以上に怒ることはありません。
怒りを収めたければ、上を向いてみてください。
上を向くと、唇が閉じませんか?
上を向くと唇を閉じる力が入りやすくなりませんか。

怒りの言葉が口から出にくくなり、感情も落ち着くことが可能です。

そして、舌を向いて、息を吐きだすと、不思議と怒りは収まっていませんか?
逆に、落ち込んでいると、下を向いています。
下を向くと、唇が開きやすくなります。
ところが、言葉が出にくくはなっていませんか?
開いた唇から言葉が出にくいと、代わりに何が出るでしょう。

ため息が出ると考えた人は多くないでしょうか。

背筋を伸ばして、前を向くことで唇が動きやすくなります。
唇が動きやすくなり、言葉が出てきます。
その言葉には、何が乗っているでしょう。
言霊と言うように、言葉には意味が存在します。
そして、言葉の間、トーンなどで、相手に伝わる意味も変わりますよね。

その時の目線を感じてみてくださいね。


『上から目線で話す人』(アメブロ)
心理学的に、解析してみました。

『セミナー情報.COM』(セミナー告知)
出版 3

恋愛楽本
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竹井勝之
専門家

竹井勝之(NLPトレーナーアソシエイト)

奈良NLPこころの研究会

NLPを自分の体験を交えて、やさしく楽しく話します。ストレスの原因を解消して、コミュニケーション能力を大きく変化をさせることで、子育てが楽しくなり、営業の能力が上がり、人生そのものを元気に出来ます。

竹井勝之プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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