NLP リフレーム
目線ってすごく大切なんですよ。
目線が正面を向いているのか、上からなのか、下からなのか。
例えば、気持ちが落ち込んでいると、背中が丸まり、目線は下向いています。
背筋を伸ばし、目線を上げるだけで気分は変化をします。
何がどうのではなく、簡単に気分が変わります。
上から目線で話をしていると、怒りが増幅されます。
必要以上に怒ってしまうことで、信用を無くすこともあります。
怒る時は、下を向かないで、相手の目を見ながら水平目線で。
それだけで、必要以上に怒ることはありません。
怒りを収めたければ、上を向いてみてください。
上を向くと、唇が閉じませんか?
上を向くと唇を閉じる力が入りやすくなりませんか。
怒りの言葉が口から出にくくなり、感情も落ち着くことが可能です。
そして、舌を向いて、息を吐きだすと、不思議と怒りは収まっていませんか?
逆に、落ち込んでいると、下を向いています。
下を向くと、唇が開きやすくなります。
ところが、言葉が出にくくはなっていませんか?
開いた唇から言葉が出にくいと、代わりに何が出るでしょう。
ため息が出ると考えた人は多くないでしょうか。
背筋を伸ばして、前を向くことで唇が動きやすくなります。
唇が動きやすくなり、言葉が出てきます。
その言葉には、何が乗っているでしょう。
言霊と言うように、言葉には意味が存在します。
そして、言葉の間、トーンなどで、相手に伝わる意味も変わりますよね。
その時の目線を感じてみてくださいね。
『上から目線で話す人』(アメブロ)
心理学的に、解析してみました。
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