企業セミナー 形のない商品の販売
会議も一つ一つが独立しているかもしれませんが。
会議自体が、前回の続きだとすれば、当然繋ぐことが必要です。
そのためには、前回の振り返りをする必要があります。
最後の方の流れを話しするのがベスト。
前回は、このような意見が出て、最終の話し合いでは、こういう意見でした。
では、今回は、このことを目的として、今回の会議の進めていきたいと思います。
前回の会議から、今回の会議までの隙間が埋まる瞬間です。
当然、プレゼンテーションでも同じことが言えます。
例えば、前回のプレゼンでは、このよう歯発表があり、それに対して、このような意見がありました。
もしくは、人のプレゼント繋ぐことも有効な方法と言えるかもしれません。
〇〇さんのプレゼンでは、このような話がありました。
それに対して、私の考えはこのように思っています。
このように始めることで、他の人のプレゼントもつながることは可能です。
出来れば、肯定する方が反発を感じられないので良いかと思います。
課題は、その会議の雰囲気をどのように作っていくのか?
そのためには、前回の会議とつないだり、人のプレゼンテーションとつなげるという行為が必要です。
GBP(ジェネラルティブバックペーシング)を行うことによって
繋ぐことは、可能です。
そして、自分自身が場を支配する(ステートコントロール)が必要になります。
ネストループで閉じましょう。
最初の話を持ち出すことで、どこへ閉じていくかを明確にします。
当然、通常していることですけれども、最初に戻るという意識を持つことで
会議を閉じる方向性へも進めることが出来ます。
最後に大切なのがGFP(ジェネラルティブフューチャーペーシング)です。
これは、未来へつなげるという行為です。
ドラマで言えば、次回予告のようなものです。
会議は完結させるのではなく、次へつなぐことが大切です。
そして、そのバトンは自分自身へのバトンかもしれませんし、他の人へのバトンとなるかもしれません。
『年齢を目から感じます』(アメブロ)
耳の次は、目の話です。
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