自分で自分の人生を面白いと思い込みましょう。

「おもろ～」と言うギャグ覚えているでしょうか。


「世界のわたなべ」と言う芸人さんの、一世風靡したギャグです。
最近、それが私の周りで話題に乗ることがありました。
何時も言っているように、脳は簡単に騙されます。
自分の脳を自分で騙してしまいましょう。
「私の人生って面白い」と口に出すだけで変わります。
本当ですかと思っている人も多いかもしれません。
ただし、3回は繰り返してください。

脳のプログラムは3回以上繰り返すことで、書き換えされます。

私の友人が話したのは、嫌な子の最後に「おもろ～」をつけてみると、
感じ方が大きく変わったそうです。
NLPのジェネラルティブトランスにも「それはとても興味深いことですね」と言うマントラの言葉があります。
言葉にして口に出すだけで、脳は反応してくれます。
鏡で、自分の顔が言葉を発する食べにどう変化をしているかを見るのも面白いです。

変化の差を探すと面白いと感じることが出来るかもしれませんよ。

他人から、あなたの人生は面白いと言われると、反発します。
脳は、価値観を押し付けられるのが嫌いです。
価値観を納得させられるのと、押し付けが違うということはご存知でしょう。
納得するためには、自分が納得するわけですから、
ところが、この話には自分の納得は必要ないかもしれません。

勝手に、一方的に「面白がる」だけですから。

面白くないのに面白がれないという人もいるでしょう。
では、面白がっている自分を演じてください。
演じることで、自分自身が思い込みをします。
NLPでは、モデリングと言うことになります。
誰をモデリングするかと言えば、面白がっている自分です。

まずは、変化を感じる体験をしてみてくださいね。


『生きたいと死にたくないの違い』（アメブロ）
アマゾンズと言う仮面ライダーに出てくる言葉です。
すごく深い意味が存在します。

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