まさに子供に勉強をしてもらうのは前提話法です。
子どもが幼い時は、ゴールは設定されていないことが多いです。
経験が少ないことが理由ですから、経験のある親のゴールを写します。
だから、親からすれば、素直なよい子になるわけです。
ところが、成長することと、経験することで自分なりのゴールを持ちます。
ゴールが親と違ってくることで、反抗期などと言うかもしれません。
そして、それまで親の影響だけを受けて居た状態から
友達の影響を受けるようになります。
知らない間に、ゴールの目的が変わることもあります。
それは成長なんです。
ところが、人の脳は一貫性を好みます。
変化をしないことを好みます。
だから、変化したことを認めたくないから、気が付かないふりをします。
解っているのに、「反抗期だ」と言う言葉で、自分をごまかしているのかもしれません。
成長しているのだと、肯定してあげることで変化が起きます。
子どもと会話が減ったとか、うまくコミュニケーションが取れないという悩みはよく聞きます。
話しをしなくとも、繋がっていると感じる方法は存在します。
子どもを認めてあげることです。
考えてみてください、認められているから相手も認めます。
認められていない相手を、認めることって数少ないと思いますよ。
コミュニケーションに基本は承認です。
承認とは認めてあげることです。
当然、犯罪など倫理に反することは、認めたうえで注意が必要です。
人の行動には、必ず肯定的意図が存在しますから。
それが他人方間違っていても、本人は間違いではないことがあるわけです。
そこをきちんと説明してあげることが重要ですね。
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