脳の7つの癖 説明編 ④一貫性
NLPの基本理念の一つです。
失敗ではなく、出来なかった経験です。
この方法では、出来ないという知識を持ったということ。
そして、そこからできる方法を再構築できるということ。
そして、失敗だと落ち込む必要もないということ。
落ち込みたいというのが先に存在している事実も知ってほしいです。
落ち込みたいから、落ち込みたいという受け取り方をしています。
落ち込むことで、自分を守っているということでもあります。
辛いという気持ちは存在しますが、そのつらいというサイズを小さくするために必要だと考えた。
でも、辛い事態を変えたいと思っているのなら、変えることは可能です。
結果は事実で変更はできませんけれど、受け取り方は変更することができます。
次のステップと捉えて、自分自身を味方にしましょう。
落ち込んでいるということは、あなたの味方であり、味方ではないです。
選んだのが、ベターであり、ベストではない。
ベストを選択する痛みを避けているということもあり得る話です。
今の自分を納得できているかどうかが大切です。
落ち込みたくないのに、無意識が落ち込むを選択しているのなら、変えてしまえばよいだけです。
変え方がわからないというだけですよね。
チャンクアップして、見る視点を変えてみてください。
その結果から、あなたが得たものが、必ずありますから。
注意しないといけないものは、得るものがあると失うものもあるということ。
これはをNLPでは、エコロジーチェックと呼びます。
必要なものを得た時に、失うものを確認するのもすごく大切です。
『その掲示板とは考えが違います』(アメブロ)
有料のみなのに、コーチングやコンサルは掲示不可だそうです。
『奈良NLPこころの研究会』(動画セミナー)
『セミナー情報.COM』(セミナー告知)