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竹井勝之

NLPで子育ての悩みを解決するNLPトレーナー

竹井勝之(たけいかつゆき) / NLPトレーナーアソシエイト

奈良NLPこころの研究会

コラム

企業におけるフィードバックと人財育成

2022年10月15日

テーマ:企業セミナー

コラムカテゴリ:ビジネス

コラムキーワード: 企業研修人材育成 研修うつ病 対策

人財育成は企業にとっては大きなテーマです。

出版 3
入社して、すぐに戦力になる新卒の社員って皆無だと思います。
そのために、他社からヘッドハンティングと言う方法もありますが、人件費が上がることは間違いないです。
勿論、他社で相性が合わなかったけれど、御社で相性が合うという人もいます。
ただし、人件費が上がる可能性と、やはりその人の能力は未知数だという部分は不安です。
やはり、そうなると新入社員を一から育てるのが1番、経費も安くチャンスです。

ところが、今度は育てるという部分に、育てる能力が必要となってきます。

これまで、カリキュラムなどを作ってきているでしょうけれど、どれぐらいの成果成長が出来ているでしょうか。
もう一つは、人材育成期間の短縮が言われています。
実は、保険会社の事故処理能力が、低下していると感じて居る私ですが、
やはり育成期間が従来の3分の1程度になっているのが理由だと思われます。
だからこそ、育成のためには新しい手法が必要となって来るのではないでしょうか。

怒鳴ってみても、育成はできません。

フィードバックがすごく大切なのですけれど、フィードバックだけではなく、アウトプットも必要となります。
アウトプットは、基本ロールプレイイニングが基本となると思います。
実践におけるフィードバックと同じ効果をいかにして、ロープレで作るかです。
ロープレであれば、フィードバックだと言えます。
実践であれば、取り返しのつかない失敗と呼ばれてしまうかもしれません。

勿論、ロープレも方法次第で成果は大きく変わってくることはご存知ですよね。

人の脳の癖を知ることで、フィードバックの成果が大きく上がります。
そして、目的(出口の形を作る)ことで、ロープレの成果も大きく上がるということになります。
ロープレも実戦形式ですればよいのですけれど、実際の実践とは何でしょう。
何通りのパターンが存在するでしょう。
ある程度で終わってしまうと、ロープレの成果はあまり上がらないかもしれません。

試験勉強と同じで、学んだところが試験に出てくれればよいのですけれども。


『言葉を知らないのはお前だろう』(アメブロ)
小学生教諭の事件を聞いた素直な感想です。
人として、ましてや小学生の教諭となればこそ。

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