姿勢を作り、優位感覚を意識して電話営業をしてみましょう。
良い結果の積み重ねが、あなたの自由意志に影響されます。
自由意志とは反射だと前日に話をしてきましたね。
そこ反射を、決めるのが経験となります。
良い経験は、良い反射を促します。
悪い経験は、悪い反射を促します。
人の行動はすでに脳が決めていると脳科学では言われます。
とすれば、営業をする前に、自分の中で結果が出てしまっている。
すると、無意識にある結果に脳が向かって進んでいくので、契約はその通りの結果へと。
こう考えると、契約が成立するのもしないのも、自分の意志、自分の反射ということに。
まさしく、「販社」ですよね。
ここまでわかると、やはり良い経験を積みたいと思いませんか?
ところが、あなたの業界での成約率と言うのはいかがでしょう。
成約率が50%を超えていないのであれば、不成約の経験値の方が上回ります。
すると、当然ダメだったという気分が強く出てきますね。
実はロープレを使うことで、経験値を変化させることができます。
さて、この場合のロープレの目標は、成功体験値を上げるです。
ゴールの形が見えてくると、ロープレの内容も変わってきます。
人と話すのが苦手ならば、人と楽しく話すロープレが必要になります。
この場合、どちらが客である必要はないわけですから、
話しが得意な人とペアになることで、経験値を上げることができます。
企業におけるロープレはすごく便利な経験理ツールです。
勿論、それを皆さん知っていて、商談の練習へと使っていますよね。
ですが、効果を効率よく上げるには目的が大切です。
出口の形を決まれば、より目的に近い体験をロープレで作ることは可能ですね。
『リピーターが多い時が楽です』(アメブロ)
招待面が苦手な私には、セミナーのリピーターが多いことは楽です。
それでも、新規の受講者がほしいと思うぜいたくも持っています。
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