企業 言ってはいけない言葉
損害保険を販売する代理店は、どうのように業績を伸ばせるのか?
まず、お客様の満足度を上げるということはどうしていますか?
丁寧な保険内容の説明でしょうか?
お客様に寄り添った保険設計でしょうか。
でも、それって普通のこと(当たり前のこと)ではないでしょうか?
他社との違いはどこにあるのかを考えないと。
まずは五感販売するということを考えてください。
視覚には、何でしょうか?
見えるものと言えば、保険の証券ぐらいですね。
契約時に、最近は画面を見てもらって契約します。
実は、これは視覚を使って、しかも説明をするので聴覚にも伝えます。
では体感覚は何が存在すると思いますか?
実は、保険そのものではなくても大丈夫なんです。
その時にコーヒーを出して飲んでもらえる。
極論で、お客さん宅へ訪問した場合は、お客様のところが出してくださいます。
一緒にコーヒーを飲みながらと言う、(飲むタイミングを合わせてください)
その行為が体感覚になるという場合も。
伝えてますか、それとも伝わってますか?
伝えたいことを話すのではなく、伝わるように話す。
そんなことかと思われたかもしれませんけれど、実際話していると話さなければいけない内容に
注目をして、伝わっているかを忘れていることも。
何をもって伝わっているかを知ることができるのかも大切です。
形のない物を販売して、物を手に入れた時の喜びと同じものを感じてもらう。
保険であれば、安心安全を手に入れた喜びかもしれません。
勿論、保険からではなくても、そこに同時に存在すれば、人の脳は勘違いをしてくれます。
吊り橋効果のように。
『省略された言葉』(アメブロ)
省略された言葉に戸惑っていませんか?
『奈良NLPこころの研究会』(動画セミナー)
『セミナー情報.COM』(セミナー告知)