2月企業研修の説明 ②
損害保険を販売する代理店は、どうのように業績を伸ばせるのか?
まず、お客様の満足度を上げるということはどうしていますか?
丁寧な保険内容の説明でしょうか?
お客様に寄り添った保険設計でしょうか。
でも、それって普通のこと(当たり前のこと)ではないでしょうか?
他社との違いはどこにあるのかを考えないと。
まずは五感販売するということを考えてください。
視覚には、何でしょうか?
見えるものと言えば、保険の証券ぐらいですね。
契約時に、最近は画面を見てもらって契約します。
実は、これは視覚を使って、しかも説明をするので聴覚にも伝えます。
では体感覚は何が存在すると思いますか?
実は、保険そのものではなくても大丈夫なんです。
その時にコーヒーを出して飲んでもらえる。
極論で、お客さん宅へ訪問した場合は、お客様のところが出してくださいます。
一緒にコーヒーを飲みながらと言う、(飲むタイミングを合わせてください)
その行為が体感覚になるという場合も。
伝えてますか、それとも伝わってますか?
伝えたいことを話すのではなく、伝わるように話す。
そんなことかと思われたかもしれませんけれど、実際話していると話さなければいけない内容に
注目をして、伝わっているかを忘れていることも。
何をもって伝わっているかを知ることができるのかも大切です。
形のない物を販売して、物を手に入れた時の喜びと同じものを感じてもらう。
保険であれば、安心安全を手に入れた喜びかもしれません。
勿論、保険からではなくても、そこに同時に存在すれば、人の脳は勘違いをしてくれます。
吊り橋効果のように。
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