夫婦だからこそ、こころを許して間違えます
結婚してから変わったというのは、お互いが影響をしあっているからです。
良いところも悪いところも学びになります。
学びをしているから、そういう自分と違うところが見えてきます。
実は、恋愛は同調から始まりますから、学習することで違いが判ります。
その違いをすれ違いとするか、学びとするかは二人の関係性となります。
相手のことが、好きだからと言う前提で一般化、歪曲、省略が起きます。
だから、痘痕も靨になっているわけですね。
ところが、好きと言う前提が変わることで、一般化、歪曲、省略も変化します。
変するから、好きが薄まっていくのかもしれません。
と言うように、今読んでもらっている時点が学びですよね。
そして、出口の形をどのようにイメージしているのか。
二人で手をつないでいるイメージをしてください。
出口が決まることで、そこから今は振り返ると、違う世界が見えてくるかもしれません。
その見え方自体も学びであるということです。
二人で手をつないでいるゴールの形をイメージすることで、
進む方向性が決まります。
そうすると、そこへたどり着く方法が何通りもあることに気が付きます。
その一つを使えばよいというわけではありません。
なぜなら、未来はこれから何度も変わっていくのですから、そのたびに変化は起こります。
これも学びの途中であり、ゴールの形を忘れないことで、
学ぶことの中身も変化していきます。
相手から、学ぶことも、自分の中から学ぶことも。
起きたことは、1次的体験から、2次的体験へ起きているだけで、
一般化、省略、歪曲されて、受け取りからも変化をします。
その変化をコントロールしているのは自分です。
『過去の体験が・・・』(アメブロ)
一般化を作り、そして、ラベルを貼ります。
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