指導にも、ミルトンモデルとメタモデルを使って質問から導き出すのが良いです。

竹井勝之

竹井勝之

テーマ:企業セミナー

指導で難しいのが、どこまで話をするのか。

笑顔の私
丁寧に、詳細を指示する必要はあるかもしれません。
それよりも、目的を自覚してもらう方が大切です。
そのためには、やはりミルトンモデルの質問です。
フレームをはめずに、大きなイメージを持ってもらうことです。
そこから、何を考えているのかを導き出します。

出来たか、出来ていないという質問は、あまり意味がありません。

同じ形なら、どこまでできているかという質問が最適です。
どこまでできているか、なぜそこまでなのか、あとどのくらい必要なのか。
どこまでできているというのが、過去へのアプローチになります。
いつできるのかが、未来へのアプローチになります。
この二つのループがすごく大切です。

さらに、出来上がったときにどのようなことが起こるのか。

本人の気持ちの中、イメージとして、出来上がったときのイメージを作る。
それは出来上がるという先にある、未来をイメージすることへつながります。
本人が、いまひとつはっきりしないのであれば、抽象的なワードへ返還します。
これは、チャンクアップを進めます。
チャンクアップすることで、フレームが再構築されます。

そして、チャンクアップ後に、再度、繰り返すことで無意識が動きます。

これはアファメーションにもあたります。
繰り返し、キーワードを聞くことで、その先の未来が創出されるかもしれません。
完成後の未来に目指すものが見えてい来ることで、完成形の形も変化するでしょう。


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竹井勝之
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竹井勝之(NLPトレーナーアソシエイト)

奈良NLPこころの研究会

NLPを自分の体験を交えて、やさしく楽しく話します。ストレスの原因を解消して、コミュニケーション能力を大きく変化をさせることで、子育てが楽しくなり、営業の能力が上がり、人生そのものを元気に出来ます。

竹井勝之プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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