良い子にいることが…
子育てあるあるのはなしになります。
子どもは当然経験が少ないです。
だから、好奇心が旺盛です。
好奇心は、経験を積み重ねることで、勝手に答えを出しています。
だから、大人になると好奇心が少なくなってくるわけです。
私は今、カラス学の本を読んでいます。
カラス学の本と聞いて、あなたはどう感じましたか?
それ学んで何になるのと思った人は正常です。
面白そうだねと思った人も正常です。
好奇心の作り方は人によって違いますから。
何でも知りたがりの私は、好奇心が強い方だと思います。
心理学を学び、本を読むようになり、自分で本を書くようになり、ますます好奇心は強くなってます。
実は、心理学を学び、新しいことを知る喜びを知ったという経験で
過去の経験を使って、好奇心を生み出しているわけです。
やはり、過去を生きていると言えるかもしれませんよね。
子どもの好奇心は、本物ですから。
親はどうしても、無駄を省くために答えを教えてしまいますよね。
その考えるというのが、子どもにとっては大きな経験となり、未来を生きるための過去になります。
未来に生きる過去を作る人生だと考えてみてください。
人に教わるのが、良い家子かどうかを判断するのも大切です。
すべてが、教わることが悪いわけでもなく、教わることがすべて正しいわけでもない。
そこの判断も実は、親の経験から来ているでしょうけれど。
人は、過去を生きています。
人は、過去から未来を見ています。
素晴らしい過去を積み上げる今を大切にしてください。
『人が見ているものとは何?』(アメブロ)
目が見ているのもを見ているのではなく、目からの情報を脳で再構築しています。
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