パーソナルスペースについて、少し振り返りましょう。

竹井勝之

竹井勝之

テーマ:NLP

パーソナルスペースについての、過去のコラムを読んでいただく回数が多いです。


ということで、少し振り返りをしてみることにしましょう。
パーソナルスペースは、人の感覚距離のことです。
動物には縄張りが存在して、その縄張りへの侵入をさせません。
人は、それほどではありませんけれども、やはり、縄張り意識が存在します。
その縄張りのサイズは、人により違います。
そして、関係性によっても変化をしています

AなばらB だとすると BならばA も成立します。

パーソナルスペースについてということです。
関係が良いと近くに来ることを許可しますけれども、
関係性が低いと、近づくと嫌悪感を感じます。
ところが、逆に近づくことを許してしまうと関係もその距離感に
アジャストするようになってきます。

関係を作るのは、ラポール(信頼)ですけれども、パーソナルスペースによって逆もあります。

以前ブログにも書きましたけれども、近くに入ることができると、
脳は、人間関係が構築されたと勘違いをしてくれます。
大切なところで、小声にすることで・・・
「なんて言ったの」と相手から近づいてくれることがあれば、
人間関係の構築のチャンスです。

言葉や態度、しぐさなどでアピールしましょう。


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竹井勝之
専門家

竹井勝之(NLPトレーナーアソシエイト)

奈良NLPこころの研究会

NLPを自分の体験を交えて、やさしく楽しく話します。ストレスの原因を解消して、コミュニケーション能力を大きく変化をさせることで、子育てが楽しくなり、営業の能力が上がり、人生そのものを元気に出来ます。

竹井勝之プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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