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竹井勝之

NLPで子育ての悩みを解決するNLPトレーナー

竹井勝之(たけいかつゆき) / NLPトレーナーアソシエイト

奈良NLPこころの研究会

コラム

電話営業はパーソナルスペースの外です。 だから、言いたいこともいえるけれど。

2022年7月18日

テーマ:企業セミナー

コラムカテゴリ:ビジネス

コラムキーワード: 企業研修人材育成 研修対人関係療法

電話では、パーソナルスペースは存在しません。

パーソナルスペース
基本、目に見える(視覚)による感覚ですから。
電話においては、存在していません。
だから、ラポールがすごく大切になるわけです。
ところが、パーソナルスペースがないと言いたいことが言えます。
電話でのクレームは非常に厳しい言葉をかけられます。

実際、会ってみると電話と雰囲気が全く違うという経験はないでしょうか。

そこにはパーソナルスペースが存在しています。
遠いところから、怒鳴るのは危険も感じないです。
そして、相手の痛みも感じることはないからです。
相手と会うことで、ミラーニューロンが働きます。
これは、相手から受ける影響ニューロンです。

脳が相手から影響を受け取る状態を作れます。

これは、電話での声の使い方にも存在します。
電話でのクレーム対応は、別の時のお話となります。
ここでは、パーソナルスペースを一気に使ってみましょう。
相手の懐に入る方法は、相手によって来てもらうのがベスト。
相手の意志で、パーソナルスペースに入れてもらうこと。

小声で、大切なところを言うと効果は絶大です。

体を近づけて聞いてくれます。
ただし、話を聞いてもらえるある程度のラポール(信頼関係)は必要です。
当然、ある程度相手のパーソナルスペースに入っていないといけません。
いきなりの営業電話で感じるのが、ここが欠落しているということ。
話を聞いてもらえる状態を作っていないと、

その先のテクニックを知っていても意味がありません。


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