まさに子供に勉強をしてもらうのは前提話法です。
子育てで大切なのは、やっぱり心なのかもしれません。
親が、子どもの方向性を決めていませんか。
子どものこころが、どこへ向かせたいかと考えていませんか。
子どもも当然ですが、一つの人格であるから、こころの方向を感じてあげてください。
子どもだって、向いていきたい方向はあります。
それが正しいかどうかは、子ども自身が判断します。
判断できるように導くのと、決めつけて押し付けのは意味が違います。
当然、親の方が経験は豊富ですから。
成功も失敗も経験しているから、方向性を決めてあげよう。
それは、子どもを思うこころです。
問題は、それを子どもが受け入れるかどうか。
押し付けて受け入れる癖をつけると、
決められない大人になるかもしれませんよ。
最近、感じるが、言われたことができる大人が多いこと。
その反面、言われたことをする目的を考えないことも多いです。
だから、求められている結果を導きだせない。
当人からすると、言われたことをしっかりしているのに、怒られるのは理不尽だと。
自分で決めるということは、自分で結果にも責任を持つということ。
責任を持つのだから、先のゴールの出口をイメージする必要があります。
出口をイメージすることができるようになるのは大切だと思いませんか。
問題は、親がそれをどのように導いていくのか。
導き技術をどのようにして身に着けるのか。
NLPを学ぶ、私の本を読むなどの方法を私は勧めます。
そりゃ、私はNLPの講師であり、著書を出していますから。
本心から、自分で構築するためにを学ぶのが大切だと思っていますから。
子育て自体に、決めつけはないと思っています。
『散歩で元気になる方法』(アメブロ)
マルチプルコーディングとNLPで呼ばれる方法です
散歩にもコツがあります。
『奈良NLPこころの研究会』(動画セミナー)
『セミナー情報.COM』(セミナー告知)