考える時間を与えることが成長につながります。指示待ち人間を変える。
私自身の営業時代の経験からくる答えです。
勿論、すべての人がそうだとは思っていません。
私自身は、寝るときでも考えてしまいます。
結果が出れば、考えずにぐっすり寝ることが出来ました。
体の疲れは寝ると、目覚めた時には楽になっています。
こころの疲れは、起きると同時に再び襲ってきました。
では、結果を出せる方法はどこにあるのでしょうか？
実は、方法などないのかもしれないです。
それは、営業マンも一人一人違い、さらにお客様も一人一人違いますから。
だから、適した方法を見つけるだけですごく大変なんです。
では、トップの営業マンはどうなんでしょう。
それは、経験や、これまでの人生の中で、知らない間に身に着けているということです。
「真似をすればよい」とは、よく言われますが・・・
同じ人ではないので、真似るというのは難しいかもしれません。
NLPでも、真似ると言えば「モデリング」という技法があります。
ただし、これは、真似ることで、自分の中に自分なりの方法を確立するということです。
まねると言えば、言葉使いなどを気にさせる人が多いと思います。
当然、何度も練習して取得はできると思います。
それをどのようにして使いこなすかが課題になります。
使いこなすためには、自分なりの自分に合わせた変換が必要になります。
そのための変換技術がNLPだと言えるかもしれません。
『NLPを学んで自分の営業スタイルを作る』（アメブロ）
私の3冊目の著書です。
営業をする人必見の一冊です。
自分の力をどのように発揮できるかを自分は知っています。
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