家に帰るとパートナーがいてくれる
子育てなどで、褒め育てということをお聞きになったことありますか。
人との関係全般において、やはり褒めて関係を作るのが良いです。
子育てや、社員教育などで褒め育てを考えている人いると思います。
社員教育では、褒め育てでは、育たないという人もいます。
それは、甘えているところがあるのかもしれません。
一緒に生活をしていると、実はそういうところがある場合も。
新婚の頃には…なんて言葉を聞いたことや言ったことはありませんか。
慣れというのは安心感と一緒にミスも連れてくることがあります。
そんな時に、夫婦だから、信頼関係が存在するからと、実はその関係性に甘えて
厳しい言葉を相手に投げかけていることはないでしょうか。
録音でもして、後から聞くと、反省するってことあるかもしれませんよね。
私もそういうのをやらかしていた一人です。
ここにも、褒め育てということがあります。
出来ていることは徹底的に褒める。
当たり前と思わずに、褒めてお礼を言う。
そのうえで、「でも」、「だけど」というへ提携の接続詞を使わずに…
二人の関係をもっと良くしていこうという気持ちをもって。
Aをしてくれてありがとう。
出来ればBもしてくれるともっと嬉しいな。
Cもしてくれているから、やっぱりありがとうって思うよ。
実は、これサンドイッチ話法と言います。
前後をほめて、頼みたいことを真ん中に挟む話法です。
ちょっとした話法を使えるだけで、関係構築に役立ちますよ。
『人が1番恐怖を感じるのは』(アメブロ)
事象と解釈の話です。
人は解らないが1番怖いです。
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