桑田真澄さんの言葉 怒鳴る指導者が多すぎる *
何をしても、必ず指導(注意)をしてくる人いませんか。
言われた方は、落ち込んだり怒ったりしていますよね。
ここにも、無意識の反応が隠されています。
それを知ることで、反応に変化をもたらすことが可能になります。
では、あなたがどうして落ち込んだり、怒ったりの反応をするのか。
それは、相手を認めていないからです。
認められていないことを相手も知っているために、認めさせようとしているわけですね。
認めている相手に指導されれば、素直に聞くことになるでしょう。
あなた自身が、自分の成長につながる、相手も自分を成長させようとしていると感じるから。
認めていない相手、認めている相手であっても、その伝え方によって反応は変わります。
私の考えはという前置きや、前提があると判断する基準を渡されることになります。
これは、価値観の押し付けに感じることがありません。
事実はを正確に伝えるのは問題ありません。
事実を真実だと押し付けることにより、こころは拒否感を反応することがあります。
では、それでも、押し付けたい人の心理はどこにあるのでしょうか。
「私の考えが正しい」というのを信じなさいが理論のベースにあります。
そこには、あ私の方があなたよりも正しい、知識が上だという押しつけがあります。
正しいかどうかというところから、論点がどちらの方が正しいのかになっています。
正しいことを導くところから、私が正しいという話になっています。
それが、怒りや落ち込みにつながっています。
実は、そういう無意識と意識のカリを強制的にされていると、
うつ病を引き起こしたりすることがあるので注意が必要です。
他人は他人だと、割り切るということは大切です。
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