音楽と共に
言葉を無意識に届けることが大切です。
基本無意識に伝わるのは、姿勢であったり、表情であったり、音声の起伏であるわけです。
だから、言葉の内容よりもそちらが重視されています。
ところが、我々はどちらにしても、言葉を大切にしていますよね。
それが悪いことではありませんけれど、無意識に言葉を伝えることが出来て
始めて、あなたの伝えたいことが相手に理解してもらえるということを知ることで、
あなたの言葉が変わるというお話をしていきたいと思います。
伝えたいことが何かを自分の中でまず整理することが必要です。
当然、いくつも伝えることは出てくるかもしれません。
しかし、字伝える必要性の価値、順番をまず決めてしまうことです。
そして、それをどのように伝えるかを構築しなければいけません。
無意識は、内容よりも他の情報を大切にしています。
声の質にトーン、大小にスピード、さらには手の動きも見ています。
表情からも情報を読み取ります。
そして、その時の雰囲気、NLPでいうステートも大きな影響力を持ちます。
相手を思う言葉を話していても、上記の要件から、大切には思っていないと感じます。
実は、それが本音なのかもしれません。
無意識から出る言葉には、動き表情などが付随してきます。
そして、そのうえでアナログマーキングを知っているとより一層伝えることができます。
伝えたいポイントを相手に示すことで、相手への配慮なども伝わります。
実際に、話し方が上手な人は、経験により、このことを知っています。
では、経験を積み重ねるまではどうすれば良いのということに。
だから、学ぶということが必要になってくるわけです。
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