夫婦 あの人は・・・(決めつけ)
夫婦の中を良くしてくれているのは、ミルトンモデルです。
夫婦の間でもミルトンモデルはどちらにも作用します。
というのは、曖昧な部分に何をイメージすることができるかです。
好きだという無意識は、良いイメージを、逆に喧嘩をすれば悪いイメージを抱くでしょう。
ミルトンモデルの注意点は、主語がないということ。
私はなのか、あなたなのかをはっきりと認識することです。
あなたの主語が抜けていると、自分の価値観を押し付けているかもしれません。
省略をしていても、「私は」の主語をつけて考えましょう。
自分をコントロールできても、パートナーをコントロールはできませんから。
パートナーのコントロールにミルトンモデルを利用することも可能です。
ただし、それにはテクニックと相手の感情を阻害しない注意が必要です。
簡単な仲良くなるミルトンモデルは「間」を作ることです。
「間」の間に人は、自分勝手な言葉やイメージを入れ込みます。
勿論、一般化によって悪いイメージ存在するとマイナスには働きます。
それでも、姿勢や表情からイメージできるものは違います。
勿論、声の質、大きさ、スピードなども大きな影響を及ぼします。
そして、どの方向から話しかけるかも影響は大きいです。
さらに、匂いは強烈なアンカーとして働きます。
好きな匂いの中で「間」を作ると良いイメージを抱きやすいのは事実です。
自分で勝手に感じてもらうことは、価値観の押し付けにもなりません。
そして、良いイメージを描いてもらうためには、周辺の状態管理が大切です。
五感を好きな状態にしてあげましょう。
好きな状態は、好きだというイメージを作ってくれますから。
じつは、これ恋愛テクニックにも応用できますよね。
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